Q.CO2フルセットのボンベを換えたところ、勢いよくCO2が出てしまった


A.レギュレーターのパッキンが摩耗、破損している可能性があります。
レギュレーターのボンベの差込口を覗くとOリングパッキンがありますので傷がついていないか、スジが彫られていないかをご確認ください。パッキンは消耗品ですので、2〜3本に1回の交換が必要です。また、必要以上の力でボンベをねじ込みますとパッキンの破損につながります。ボンベの接続に力は必要ありません。力の入れすぎにご注意ください。パッキンはCO2フルセットをご購入された販売店での購入が可能です。

Q:CO2フルセットのボンベを換えてしばらくしたら、CO2がなくなっていた。


 A.レギュレーターのパッキンが摩耗、破損している可能性があります。
レギュレーターのボンベの差込口を覗くとOリングパッキンがありますので傷がついていないか、スジが彫られていないかをご確認ください。パッキンは消耗品ですので、2〜3本に1回の交換が必要です。また、必要以上の力でボンベをねじ込みますとパッキンの破損につながります。ボンベの接続に力は必要ありません。力の入れすぎにご注意ください。パッキンはCO2フルセットをご購入された販売店での購入が可能です。

Q:CO2フルセットの流量が安定しない。


A.昨今の水草水槽の小型化により、より低流量の調整を行うお客様が増えています。3秒に1滴、4秒に1滴など微量のCO2添加を行う場合はレギュレーターのスピードコントローラーで調整してからカウンターに流量が反映されるまでに時間がかかります。(スピードコントローラーから出るCO2が微量なので、ゆっくりゆっくり押し出されていくため)レギュレーターからカウンター、拡散器までが長いとより時間がかかります。流量の調整は時間をかけて行ってください。
CO2は周辺温度、ボンベの残圧でも流量が変わります。時々流量のチェックをして調整を行ってください。
夜のうちに止めていて、朝に開閉バルブを開けた時は逆流した水を押し出すためにしばらく流量が安定しません。流量が安定しないと感じても、しばらくはスピードコントローラーでの調整は行わないでください。添加が始まると、自然に落ち着いていきます。

Q:バブルカウントディフューザーに水が入らない。


A.バブルカウントディフューザーにチューブをつなぎ、バブルカウントディフューザーを逆さにしてコップに取った飼育水にセラミックパーツの部分を入れてチューブを吸いますと簡単に水が入ります。また、水を入れずに水槽に投入しても時間が経てば徐々に内部に水が浸透しますので、夜に添加をやめて朝にはバブルカウントディフューザー内には自然に水が溜まっているはずです。

Q:バブルカウントディフューザーのキスゴムが入らない。


A.バブルカウントディフューザーのキスゴムは抜け防止のため、きつくなっております。ねじ込みながら入れてみて、もし入らない場合はキスゴムを熱湯に浸け柔らかくしてからご使用ください。その際、熱湯の取り扱いには充分お気をつけください。

Q:電磁弁を取り付けたいが、どの部分につければいいか?


A.電磁弁はレギュレーターと逆流防止弁の間に取り付けてください。この際必ず、電磁弁は逆流防止弁よりレギュレーター側に来るように設置してください。逆流防止弁よりも水槽側に取り付けてしまうと夜間に水が逆流し、電磁弁の故障の原因となります。INとOUTを確認してから取り付けを行ってください。

Q:バブルカウントディフューザーの一部分からしかCO2が出ない。


A.バブルカウントディフューザーの拡散部分はセラミック製で、使用し始めの時は水に馴染んでいないので出やすいところに道筋ができ、決まったところからしか出ない場合があります。CO2の流量を増やしてみて他のところからも出るようであれば、使用していくにつれ、他のところからも出るようになります。

Q:バブルカウントディフューザーからチューブが抜けてしまう。


A.バブルカウントディフューザーにつないでいるチューブのつなぎ目の部分に緩みが出ている可能性があります。チューブを少し切って、つなぎ直してみてください。その際、チューブは切り口がまっすぐになるように切ってください。それでも改善しない場合、何らかの理由でセラミックが詰まっている可能性があります。バブルカウントディフューザー及びセラミックを洗浄してください。